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ペーニョポンズ 220g 2辛
¥888
レシピ ペーニョポンズ 辛さ2倍は食した後、しっかりとした辛さが特徴です。 辛さをいかして、麻婆豆腐、あっさりペペロンチーノ、焼きそば、チャーハンなど。 てっちり、湯豆腐、鍋もの、焼き魚、焼き肉、蒸し野菜、しゃぶしゃぶ、餃子、炒め物など。 お好みで砂糖を加えていただきますと南蛮タレとして、 ゴマ油を加えていただきますと冷やし中華タレとしてもお使いいただけます。 DIEZ cafёでは全てのプレートランチでドレッシングとお肉の味付けに使用しています。 ◎肉巻きおにぎり。 南蛮ダレ、 (ペーニョポンズ 50g 砂糖 10g) ご飯にお好みの薬味と、ペーニョポンズで味付け、豚バラスライスを巻き南蛮ダレを絡めて焼く。 ◎ペペロンチーノペーニョポンズ。 いつものペペロンチーノにペーニョポンズをかけるだけ。おすすめは梅干しと一緒に。夏の食欲増進にお勧めです。 「ペーニョ」とは「ハラペーニョ」、を短くした造語です。 愛知県田原市で自家栽培の採れたて生ハラペーニョをたっぷり使用。 食した後、ほんのりピリッとした辛さが特徴です。 てっちり、湯豆腐、冷奴など素材の味をいかしたい料理には特におすすめです。 鍋もの、焼き魚、焼き肉、蒸し野菜、しゃぶしゃぶ、餃子、炒め物など。 お好みで砂糖を加えていただきますと南蛮タレとして、 ゴマ油を加えていただきますと冷やし中華タレとしてもお使いいただけます。 DIEZ cafёでは全てのプレートランチに使用しています。 プレートランチを食べられたお客様からのご要望にお応えして商品化させて頂きました。 ハラペーニョとは唐辛子の仲間で、見た目はしし唐、味は唐辛子、 種とワタを除けばピーマンの様な味です。 私がMexicoを訪れ初めてこのハラペーニョを食べた時、衝撃の美味しさでした。 本場のハラペーニョはとても美味しく、 帰国後色々なハラペーニョを食しましたがMexicoで食べた味が忘れられず、 ここ愛知県田原市はMexicoで訪れた土地と気候が似ている、 温暖で栽培に適しているのでは、という思いから自ら栽培を始めました。 土づくりから、種まき、育成、収穫、加工、商品化まですべておこなっております。 愛知県田原市の特産ハラペーニョを使用した「ペーニョポンズ」、是非ご賞味下さい。 店 主 名 称 ぽん酢醤油 原材料名 穀物酢(米・小麦を含む)・国産丸大豆醤油(大豆・小麦を含む) 青唐辛子・にんにく・檸檬(愛知県田原市産)・三温糖・塩 100g当たり エネルギー141タンパク質7.5脂肪0.8飽和脂肪酸0.1トランス脂肪酸0炭水化物23.2糖25.95ナトリウム4700 内容量 220g 賞味期限 6ヶ月 保存方法 直射日光を避け常温で保存。 製造者 愛知県田原市赤羽根町天神73番地 小川 史 diezcafe.com 開封後 冷蔵庫(10度以下)で保存し、なるべくお早目にお召し上がり下さい。 栓をしっかりして、必ず立てて保管して下さい。 よく混ぜてからお召し上がり下さい。内容物にハラペーニョの種(白色)果肉、 にんにく等浮遊または沈殿しておりますが品質上の問題はありません。 容器:ビン 蓋:プラ 使用後キャップは取り外しできるリサイクルタイプです。 ビンはワレモノです。取扱にご注意下さい。 【作品にまつわるエピソード】 本商品は類似商品が全くありません。 私が海外の国々を長く旅している間、日本の味が恋しくなり現地にあるもので再現したのがきっかけです。5年の歳月をかけ独自に開発したオリジナルレシピの調味料です。 日本を代表するお醤油。これはどこの国に行ってもあります。 そこに万国共通のお酢、ビネガー、さらに西洋の辛み調味料ハラペーニョ、アジア圏の唐辛子と比べて辛みが少ないのが特徴です。 辛さの単位、スコヴィル値で表すと、とうがらしが3万~1万5千、ハラペーニョ8千~5千5百、数値が高いほど辛いといわれています。 このハラペーニョの使用量を調節し辛さを調節しています。さらに商品化までは最低1か月寝かせます。そうしないとこの味が出ません。 よく特許取った方が良いと言われますが、私は作るのは簡単なので沢山の人に作って欲しいのです。本商品をたまに食べてもらった時に「やっぱり違う、美味しい。」と思ってもらえるように作っています。 簡単にこの味は出せないと思いますし、まず、美味しいハラペーニョが手に入りにくいと思います。さらに本商品ほどハラペーニョを使用すると価格がとても上がります。6次産業なのでこの価格での提供が可能になっています。 生産過程においても特別なこだわりがあります。 私には3人の娘がいますがアレルギー症状がひどく、私は食べる物に意識を持ちました。娘は田原で生まれ育ち、キャベツ、ブロッコリー、メロン、スイカ、トウモロコシ、他にもたくさん好きな田原の食べ物が食べられません。何か自分で改善できることはないかと野菜を育て始めたこともあり、その過程でこの方法に辿り着きました。 科学的な物を一切使わない、自称“サーファーマー”として、(サーファーとファーマー〈農家〉を合わせた造語)サーフィンフィールドを含む、水質や土壌、生態系に影響を及ぼす科学的な物を使わない。次の世代、そのまたその次の世代に、今現状より良い状態で、自然、地球を繋いでいきたい、土や水、海をより良い状態になる生き方ができれば。 そんな思いから、 ●土の消毒をしない(連作障害の原因と言われている微生物の排除) ●科学的なもので中和をしない、(日本の土壌は酸性に傾きやすいので中和が必要) ●他の草、木を駆除するために科学的な物を使わない ●虫駆除をしない ●自家製の肥料しか使わない 以上のような方法でハラペーニョの生産を行っています。 土すら触ったことのない素人の私が始めたハラペーニョの栽培は失敗の連続でした。失敗に失敗を重ねた結果、現在の方法にたどり着きました。それは、複数年栽培。複数年栽培することによって生産性、収穫効率といった点からすれば当然下がります。しかし、連作しないので連作障害がなく、中和の必要もありません。そして、複数年育つと根が大きく深部にまで張ることで土が硬くならず、水はけが良いのに保水力が高く、根がある事によってほかの草、木、植物が生息するスペースが少なくなり、他の草、木を駆除する必要がなくなります。その代わり、近くに自生植物の生存スペースを設けています。ここは利益にならないので生産性で言うとさらに下がりますが、そこにいる生き物たちがより良い生態系の循環を行えるようにと思っています。そうすることによって、バランスのとれた状態になるのではと。アブラムシが増えれば、テントウムシが増え、芋虫が増えれば鳥やカマキリが増え、このバランスが保たれていればとても良い状態だと考え、実践しています。 肥料は、当店で出たエスプレッソ抽出後のコーヒー豆。これに、牛ちゃんの排泄物、浅利、牡蠣殻、もみ殻、米ぬか、お店のプレートランチで出た生ごみ、これら全部を混ぜて土を造り、肥料としています。 海に行ってアサリや牡蠣殻を拾ってきて 混ぜ モミ、米ぬかを混ぜて 耕します。 こうして、土を造っています。 その後、ハラペーニョが成長したら「ニワトリ」を放し飼いにします。ニワトリはそこに自生する植物やカメムシ、アブラムシ、芋虫などを食べてくれます。さらにエサを探すために歩くため、土をかき混ぜ耕してくれます。そこにニワトリの排泄物が栄養となり、とても元気なハラペーニョが育ちます。ポン酢製造過程で出たハラペーニョのヘタや、カフェで出た生ごみも食べてくれます。そして、タマゴで返してくれます。将来は、このサイクルで持続していけるようにしたいと思っています。
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